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ママチャリの定義

　

ママチャリの選び方

ママのためのママチャリ

・6つのポイント

　

・サイズで選ぶ
・フレームの形で選ぶ
・材質で選ぶ
・機能で選ぶ

・自転車を選ぶ
・子供乗せを選ぶ
・事故に気をつけて
・ふらっか〜ずComo

ママのためのママチャリ　【事故に気をつけて】　子供を乗せて走るために

子供を守ろう

子供を自転車に乗せるとおこしやすい事故 子供がのる位置とケガの場所






事故で一番多いのは
「前のせに乗せていて転倒による頭のケガ」です。

転倒事故は走っているときも止まっているときもおこります。

【転倒しやすいケース】
　・子供を前のせに乗せたままハンドルから手を放すと、子供の重みでハンドルがくるっとまわり
　　自転車ごと倒れる。
　・後のせの時は子供が動いて、そのまま落ちたり、自転車ごと一緒に倒れてしまう。

　予防法
　　☆ハンドルロック機能のついた自転車をおすすめします。
　　☆子供をのせたまま自転車から離れない。


【ケガの場所】
　・前のせでも後のせでも頭、顔のケガが圧倒的です。
　・後のせのケガは足のケガが多いのが特徴です。足のせがあってもここからずれると車輪に巻き込ま
　　れケガをします。

　予防法
　　☆幅広スタンドにし、ドレスガードを必ずつける。
　　☆子供をおろすまで手を放さない。
　　☆シートベルトをする。

しかし頭のケガを守る方法はヘルメットをかぶるしかありません。
後のせは背もたれが低いものが多いのですが、背もたれが高く子供の後頭部まで保護できるタイプの
ものがおすすめです。（ただし、専用キャリアが必要です）

　シートベルトをしていなかったため、転倒事故のとき子供がシートから放り出され、走行中の車に
　ひかれて死亡するという事故も発生しています。シートベルトは必ずしましょう。


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